LINEログインの一部の画面はデザインシステムのLDSM (LINE Design System for Messenger)とLDM (LINE Design System)に準拠して実装されてします。
しかしこれらのデザインシステムはFigma上にデザインはありますが、Web向けの実装はありません。
そのため実装が存在しないデザインシステム対して効率よくデザイントークンの実装を用意する必要がありました。
このセッションでは、デザイントークンを実装するために選んだad-hocな方法とStyle Dictionaryを用いる方法の2つの方法と、それを選ぶまでの思考過程について紹介します。