DAY 2 14:00-14:30 Seminar Room A
JaEnKo
配信あり

その見積もり、本当に合ってますか?見積もり精度が事業を左右する。「LINEギフト」「LINEショッピング」開発のリアル見積もり術

事業の見通しを立てる上で、精度の高い見積もりをスピーディに提示するプロセスは非常に重要です。
もちろん、時間をかけて緻密に見積もればある程度の正確性は担保できます。しかし見積もりにかけられる時間には限りがあり、できることならエンジニアに「サクッと3秒で」精度の高い見積もりを出してほしい!と誰もが思うことでしょう。ですが、残念ながらそんな魔法のような方法はありません。

あいまいな要件のまま見積もれば見落としは必ず発生し、結果としてスケジュールの遅延に繋がります。誰かが適当に出した見積もりで作られたスケジュールに追い立てられたエンジニアは疲弊するでしょう。納期を守れない開発チームはいずれ信頼を失うでしょう。では、どうすればよいのでしょうか。

限られた時間の中で、コストパフォーマンスよく、かつ精度の高い見積もりを出すには。
本セッションでは、私たちがLINEギフト・LINEショッピングの開発において、これまでに行ってきた取り組みや試行錯誤のプロセスをご紹介したいと思います。

Speaker

今井恵子(ikeko)

今井恵子(ikeko) / LINEヤフー

コマースカンパニー SC統括本部 プロダクト企画本部 本部長

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2019年LINE入社、フィナンシャル領域、ヘルスケア領域にてPdMや事業責任者を経験。2024年からソーシャルコマース領域にてProductLeadとしてサービス開発及び運営に携わる。

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