LINEヤフー Tech-Verse 2026

AI

スピード10倍を実現するQA Agent Platform ― AI活用を個人技で終わらせず、組織の生産力をどう上げたか

時間
15:10-15:40 JST
言語
JA

AIエージェントの活用が広がる一方で、個人がうまく使えるだけでは、組織全体の生産性向上にはつながりません。特にQA業務では、スピードを上げたい一方で、品質・安全性・再現性をどう担保するかという課題があります。

本セッションでは、QA業務をAIエージェントで支援する組織共通基盤「QA Agent Platform(QAAP)」の取り組みを題材に、AI活用を一部の個人技で終わらせず、組織の品質インフラとして育てていくための実践知を紹介します。

ポイントは、安心してAIを活用できるガードレールを基盤側に組み込むこと、そして現場の使い方や学びを共有・改善し続ける運用を設計することです。安全性とスピードを両立させる仕組み、個人のノウハウを組織知に変えるための工夫、リーダーやチームが実際に手を動かしながら定着させていった過程を、具体的な課題とともにお話しします。

「スピード10倍」を単なる個人の作業効率化ではなく、組織として継続的に成果を出す力へ変えていくには何が必要なのか。AIエージェントを業務に取り入れたい方、PoCで終わらせず実運用に根付かせたい方、個人のAI活用ノウハウをチームや組織に広げたい方に向けて、再利用できる設計と運用のヒントを共有します。


上田 洋平

LINEヤフープロダクトQAユニット

LINEヤフー株式会社 プロダクトQAユニット
ネットワークの運用設計やポータルサイトの運用保守業務からキャリアをスタートさせ、その後ソーシャルゲーム会社のQAエンジニアへ転身。 2015年よりLINEヤフーコミュニケーションズ株式会社(旧LINE Fukuoka株式会社)に入社し、LINEファミリーサービスのQAを複数担当後、QA組織のマネジメント業務に従事。 現在はLINEヤフー株式会社の横断支援組織にて、複数のプロダクトに対してQA支援やQA組織立ち上げ支援・採用支援などに従事。最近は特に、AIエージェントを活用したQA業務効率化、AIDD推進に注力している。

福永 誠

LINEヤフープロダクトQAユニット/プロダクトQA1ディビジョン

LINEヤフー株式会社 プロダクトQA ディビジョン Division Lead
2014年にLINE Fukuoka(現LINEヤフーコミュニケーションズ)へ入社後、QAエンジニア、マネージャーとして品質保証、テストプロセス改善、テスト自動化推進、評価指標設計などを担当。
現在はLINEヤフーのQA横断組織をマネジメントし、AI Agentを活用したQA業務の高度化・QAの役割再設計に取り組んでいる。

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